入力項目設定

基本入力項目の設定

• 会員がショップに登録する際に入力する基本情報を設定します。

• デフォルトとして必須項目である部分は変更できません。その他の項目の表示設定と必須設定を行ってください。

1. 

SNS会員登録時の使用

• SNS会員登録時の入力項目として使用するには、当該項目の「表示設定（一般登録）」ボックスにチェックを入れる必要があります。

パスワード

• パスワードの設定条件は以下の通りです。

1. • 同じ文字列・数字は4つ以上入力できません。

1. • 連続した文字列・数字は4つ以上入力できません。

1. • キーボード上の位置が隣り合う文字列は4つ以上入力できません。

1. • IDをパスワードとして使用したり、IDが含まれたパスワードを設定することはできません。

1. • 入力可能な特殊文字

1. 1. 1. ~ ` ! @ # $ % ^ ( ) * _ - = { } [ ] | ; : < > , ? /

メールアドレス

• 顧客のEメール情報は、注文・配送関連案内・会員認証・登録情報の確認・ショップのキャンペーン案内・休眠案内など、様々な用途で活用されるため、入力が必須となります。

• SNSアカウントで登録した会員を対象にメールアドレスの重複確認を行うには、「SNS会員登録利用設定」にチェックを入れた後、[ショップ管理 > 運営管理 > 詳細設定 > (タブ)会員設定]で「メールアドレス重複確認」機能を「使用する」に設定してください。「SNS会員登録利用設定」にチェックがない場合は重複確認を行わずに会員登録が完了します。

パスワードの変更案内設定

• 「パスワード変更の案内期間」で設定した期間を超えると、ログイン後にパスワード変更画面へ自動的に移行します。

セキュリティ質問

• パスワード確認の際、会員が入力した答えを確認します。

基本住所・その他のお届け先

• 会員登録時に住所の入力がない場合は注文の際にお届け先の入力が必須となります。

メールアドレスを会員認証の手段に「使用する」

• メールアドレスを会員認証の手段に「使用する」を選択した場合、会員登録および登録情報の変更・確認の際に認証手段として使用されます。(事業者会員の場合は適用対象外となります。)

• メール認証とは、会員のメールアドレスを利用して本人認証を行う方法であり、会員のメールアドレス宛に認証番号を送信し、受信した会員がその番号を確認・入力することで認証が行われます。

• 会員IDの基準を「メールアドレス」に設定する場合は、メールアドレスを会員認証の手段に「使用する」ことをおすすめします。

• メールアドレスを会員認証の手段として「使用する」ように設定する場合、ショップの会員は実際に利用できる正しいメールアドレスでのみ会員登録および登録情報の変更・確認を行うことが可能になります。

[入力項目設定 > 追加項目設定]

1. 

追加項目設定

• 追加情報の入力項目を設定すると、会員分類・分析・顧客の個別管理ができます。

全掲示板に適用

• ニックネームは［掲示板管理］で掲示板ごとに再設定できます。

紹介者ID

• 紹介者関連の設定は［お友達紹介機能］メニューでできます。

• [ショップ設定＞会員設定＞会員登録・ログイン＞入力項目設定]で「会員IDの基準」がメールアドレスである場合、「基本入力項目の設定」のうち会員IDの表示設定に必ずチェックしてください。

[入力項目設定 > フリー項目設定]

• 基本情報と追加情報の他に、入力する項目を追加することができます。

• 項目名と必須設定、項目タイプ(テキストボックス、ラジオボタン、チェックボックス)、オプションを入力して保存すると適用されます。

• 「追加」をクリックすると項目が追加されます。

1. 

項目名

• フリー項目の項目のうち、5つ目以降15までのの入力タイプは設定後に変更することができません。